ひとり暮らしは誰に気兼ねすることなく自由な時間を満喫できるところが最大の魅力。でも、何もかもを自分ひとりでやらなければいけないため、ちゃんとした生活を維持するためには何らかのルールを決めて、それを守っていく必要があります。

大学進学や就職などを機にひとり暮らしを始めることになった人たちが、どんなルールを自分に課したのかを聞いてみたところ、最も多かったのは《なるべく食事は自炊で済ませる》でした。勉強に仕事に遊びにと忙しく毎日を過ごしていると、なかなか自炊をする時間は取れないものですが、自分で栄養のバランスを取りやすい、食事1回あたりのコストが格段に下がるなど、そのメリットは非常に大きなものがありますよね。
 続いて多かったのは、《ゴミはこまめに捨てる》や《部屋の掃除は小まめにする》など、部屋を生活な状態に保つための誓いです。実家暮らしのときは母親が掃除をしてくれたとしても、いざ自分がやることになるとどうしても面倒に感じるもの。ひとり暮らしを開始した当初は小まめに掃除していたのに、しばらくすると「明日でいいや」から「来週でいいや」に、「来週でいいや」から「来月でいいや」になってしまったという人も多いのではないでしょうか。

 この他にも上位には《洗濯物はため込まない》や《布団を万年床にしない》など、面倒臭がりな人や意志が弱い人には長続きさせるのが難しそうなものが多数ランク・インしました。一つひとつを見れば決して難しいことではありませんが、毎日続けるというのは思う以上に大変なもの。自分や家族のために長年こうしたことを続けてくれていた母親の偉大さが実によく分かりますよね。