人は年を重ねていろいろな経験をすることで性格や嗜好が変わることもありますが、一方で“三つ子の魂百まで”という子どものころの性格が一生涯続くという意味のことわざもあります。どんなに大人になっても変わらない子どものころからの癖のようなものは誰にでも一つはあるのではないでしょうか。そこで今回は自分でも「子どもじみているなぁ」と思いつつやめられないことをみなさんに聞いてみました。

 1位は《気に入らない事があるとすぐむくれる》、2位は《すぐムキになる》でした。つい本音が出てしまうことを「子どもじみている」、感情の波があまり表に出ないことを「大人」と認定する人は多いようです。過剰にムキになったり、いつもでむくれたり…という行動は対人関係に響いてしまい、あまり褒められることとは言えません。ただ本音を溜め込んでストレスとして抱え込んでしまうより、たまには正直に吐き出したほうが体には良さそうです。
 子どもらしさが際立ったのは、3位の《出されたケーキなどの大きさを他人のと比べる》でした。誕生日会などでホールのケーキを切り分けると「ぼくのだけ小さい!」と泣き出す子が必ずいましたよね。大人になった今でも「俺のだけ小さい!」と心の中でむっとしている人は多いようです。4位には《歩道で、色のついているタイルだけを踏んで歩く》がランク・イン。「色のついていないタイルを踏んだら地獄に行く」や「横断歩道の白線を踏んだらマイナス5点」など、勝手な“自分ルール”を決めている人も中にはいるのではないでしょうか。

 成長するに従って環境はめまぐるしく流れ、性格や癖も自然に変化してしまうもの。それでも流れに巻き込まれず、ずっと変わらないことは人の本能的で素直な部分なので実は素晴らしいと褒められてもいい部分なのかもしれません。