今年は 東京ドームフルキャストスタジアム宮城で2日間にわたって開催される プロ野球オールスターゲーム。試合で最も活躍した選手に贈られる最高殊勲選手賞——MVP(Most Valuable Player)を獲得するのは、果たして誰なのでしょうか?「2007年のオールスターゲームでMVPをとりそうな選手ランキング」は注目の若手ピッチャー2人が、3位以下を大きく引き離して選ばれました。
 1位は、“マーくん”の愛称で親しまれている 楽天ゴールデンイーグルスの《田中将大》、2位には 日本ハムファイターズの《ダルビッシュ有》というパ・リーグを代表する若手ピッチャーが選ばれました。《田中将大》は、今年プロデビューしたばかりの新人ですが、甲子園で投げあった早稲田大学の 斎藤佑樹(ハンカチ王子)以上と言われる素質の高さと度胸の良さで、好調な成績を上げています。ファン投票でも1位を獲得しており、最も今後の活躍が期待されている選手と言ってよいでしょう。一方、女性誌で特集が組まれるほどのルックスと、わずか3年目でリーグを代表する投手にまで上り詰めた実力を兼ね備える《ダルビッシュ有》も、MVP候補の最右翼として注目を集めています。
 3位以下に 読売ジャイアンツの《小笠原道大》や 阪神タイガースの《金本知憲》、 中日ドラゴンズの《福留孝介》など、球界を代表する左バッターが顔をそろえる中、唯一右バッターとしてランクインしたのが、中日ドラゴンズ在籍時の2000年にMVPを受賞している楽天ゴールデンイーグルスの《山崎武司》。7月10日現在、パ・リーグのホームラン争いではトップを走っており、調子も上向きです。 オリックス・バファローズ清原和博以来となるセ・パ両リーグでのMVP獲得を達成できるかどうか気になるところです。