1959年に始まったNHKの幼児番組『おかあさんといっしょ』。「子どもの頃に観ていた」という人だけでなく、「大人になって、自分の子どもと一緒に観ている」という人もいるのでは。歌・体操・人形劇の3本柱で構成されている『おかあさんといっしょ』ですが、今回はその中の「ぬいぐるみ人形劇」について印象に残っているものを聞いてみました。

 一番印象に残っているぬいぐるみ人形劇として名前が挙げられたのは、1982年から1992年まで放送されていた《にこにこぷん》でした。大宇宙のかなた、時間と空間を超えた地球にそっくりな星にある「にこにこ島」で、字なんか読めなくても生きていけるんだと自信を持っている山猫の「じゃじゃまる」、空を飛ぶ最初のペンギンになろうとしている「ぴっころ」、泣き虫を克服しようとしているネズミの「ぽろり」の3人がケンカをしたり冒険したりしながら友情を深めてゆく物語です。主人公3人のお母さんは劇の中に登場しないのですが、それは「お母さんと一緒にテレビを観ることの出来ない子どもたちへの配慮」だったそうです。続いて2位になったのは《ぐ〜チョコランタン》。『おかあさんといっしょ』の10代目ぬいぐるみ人形劇である本作は、不思議なラッパを持っている「スプー」と、「アネム」、アネムの妹の「ズズ」、「ジャコビ」、「ガタラット」が日常の遊びの中からワクワク・ドキドキするようなものを見つけるという物語。舞台となる「チョコランタンの町」は、周囲の森の木々が意思を持って移動したりと、現実世界とは少し違う雰囲気を持っていました。主人公のスプーは人形劇以外にも歌や体操のコーナーに登場し、キャラクターグッズも作られるほどの人気でしたが、2009年3月に、9年に渡る放送に幕を閉じました。現在は4位に名前の挙がった《ポコポッテイト》が放送されています。あなたの思い出のぬいぐるみ人形劇は、何位にランク・インしていましたか?

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:56061票
投票期間:2012/1/24〜2/6
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません