「クワーッ」という鳥のような笑い声を耳にしない日はないほど、テレビのバラエティ番組に引っ張りだこの明石家さんま。世間からはビートたけしタモリと並び“お笑いBIG3”と称されていますが、周囲のお笑いタレントからは“お笑い怪獣”というあだなで恐れられるようです。天辺まで登りつめるには並々ならぬ日々の探求があったはずで、お笑いに関しては自分にも他人にもとことん厳しいと言われています。そんな明石家さんまには、お笑いタレントのみならず、たくさんの人の心に響く名言がありました。

 1位には《生きてるだけでまるもうけ》という明石家さんまの座右の銘がランク・イン。「小さな失敗にくよくよするのはやめて毎日いいことをばかり考えて暮らそう」というこの名言から、娘のIMALUの名前も付けられたという話もあるそうです。
 2位にランク・インしたのは《やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている》でした。日の当たるところだけではなく、人の影の部分も丸ごと肯定しているようで、いつもポジティブで明るい印象の明石家さんまの意外な一面をのぞかせる名言です。
 3位の《結婚はゴールではない! スタート! しかも途中から障害物競争に変わる。》からは壮絶な結婚生活を想像してしまいますが、6位の《人間、どんなに沈んでいても笑うんです》という名言で尋常ではない精神力の高さも伺えます。

 数々の名言からは、お笑いという仕事への堂々とした姿勢も感じますよね。 “お笑い怪獣”と、もはや人ではないあだなで呼ばれるようになったのも、人並みではないこの姿勢の結果なのかも。お笑いタレントとしての人生を全力で成し遂げようとする生き方が表れた名言は、粋な人生論として読んだ人の背筋もすっと伸ばしてくれそうです。