「世界のファミリーに夢を」をスローガンに、漫画家の吉田竜夫とその兄弟たちが1962年に「漫画製作工房」として立ち上げた「タツノコプロ」。 数多くの作品やキャラクターを世に送り出しており、2012年10月に創立50周年を迎えます。そこで今回は「もう一度見たいタツノコプロのアニメ作品」についてきいてみました。

 1位になったのは《ヤッターマン》。『タイムボカンシリーズ』の第2弾にあたるこの作品は、1977年から2年にわたり放送され、平均視聴率20.1%と、タツノコプロ製作アニメの中で最も高い数字を残しました。サイコロ型メカのオモッチャマや「おしおきだベェ〜」のセリフが印象的なドクロベーなど、サブキャラも魅力的な作品でしたね。2008年にはリメイク版アニメが放送され、2009年には実写映画版が製作されて話題となりました。続いて2位には1969年に放送された《ハクション大魔王》がランク・イン。不思議なランプの前でくしゃみをすると「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン」というセリフとともに巨漢の魔王が、あくびをすると魔王の娘である可愛らしいアクビが飛び出してきて珍騒動を繰り広げるギャグアニメ。最終回では感動して涙を流したという人も多いのではないでしょうか。3位の《みなしごハッチ》は、主人公であるミツバチのハッチが母を捜して旅をするストーリーでおなじみです。他の虫の死に遭遇したり、環境破壊について考えさせられるようなエピソードが盛り込まれていたりと、子供向けアニメとしては重い内容でしたが、だからこそ大人になった今「もう一度見たい」と思えるのかもしれませんね。
 上位に上がった3作品のほか、《タイムボカン》《樫の木モック》など、現在も地上波や衛星波で繰り返し再放送されている作品の多いタツノコプロアニメ。時間を経ても色あせない作品がズラリと並びましたが、あなたのお気に入りの作品は何位にランク・インしていましたか?

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:13249票
投票期間:2011/12/29〜2012/1/5
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません