2011年12月に放送されたドラマ《家政婦のミタ》は、最終回の平均視聴率が40.0%という驚異的な数字を打ち出しました。これは歴代3位に入る快挙だということです。今回は《家政婦のミタ》も含めた過去の高視聴率ドラマを振り返り、みなさんが「一番」だと思っているドラマについて聞いてみました。

 1位になったのは、やはり《家政婦のミタ》。日本テレビのネット通販では「ミタのドクターズバッグ」や「ミタのエプロン」が完売し、子供の間でも「承知しました」「それは業務命令ですか?」などミタの口調を真似る「ミタごっこ」が流行したりと、大きなブームを巻き起こしました。最近のドラマの中でもかなりのインパクトがあった作品で納得の1位と言えるのでは。続いて2位にランク・インしたのは1996年放送の《ロングバケーション》。木村拓哉の連続ドラマ初主演作品で、月曜9時からの放送にあわせて家に帰る女性が続出したことから、「月曜日はOLが街から消える」と言われた月9の黄金時代を代表する作品です。このドラマの影響でピアノを習い始めた男性も多いのでは? 3位には2001年放送の《HERO》がランク・イン。元ヤンキーの若手検事が大胆に事件を解決してゆくという社会派コメディ。木村拓哉と松たか子の共演作で、関東地区では11話すべてが視聴率30%を超えたという伝説のドラマです。
 ドラマ視聴率が低迷し、15%を超えればヒットドラマ、20%以上では大ヒットといわれる近年。それでも、《家政婦のミタ》の脚本家である遊川和彦いわく「ドラマの現場は辛いし、嫌な事なんて沢山あるけど、それでもドラマは楽しく作らないと」とのこと。今後の新作への期待がふくらむ言葉ですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:37124票
投票期間:2011/12/24〜12/31
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません