子どものころ、学校帰りに駄菓子屋に寄り道をして、近くの公園などで友だちとワイワイ騒ぎながらお菓子を食べるのが楽しみだったという人は多いのではないでしょうか?
 「復活して欲しいなつかしのお菓子ランキング」で1位となった《カールカレー味》は、明治製菓のスナック菓子 「カール」シリーズの1つ。1968年の発売当初はチーズ味とチキンスープ味の2種類のみで、カレー味(正式な商品名は「カレーがけ」)が登場したのは3年後の1971年でした。ヒゲがトレードマークの “カールおじさん”をデザインしたのはアニメーターのひこねのりお。1974年から放送が開始されたテレビコマーシャルのCMソングを作曲したのは、 『ウルトラマンタロウ』などの作曲で知られる川口真で、演歌歌手の 三橋美智也が歌ったもの以外にも幾つかのバージョンが存在しているそうです。
 2位の《霧の浮舟》(ロッテ)と3位の《ぬ〜ぼ〜》(森永製菓)は、ともにフワフワとしたソフトな食感が特徴のチョコレート菓子です。1980年に発売された《霧の浮舟》は、 “エアインチョコ”という言葉を世に知らしめた草分け的存在で、今もなお復活を望む声が絶えません。一方の《ぬ〜ぼ〜》は、エアインチョコをモナカでくるんだ独特の触感と、ユニークなイメージキャラクター“ぬ〜ぼ〜”が人気を集めました。
 4位に入った《バチバチCANDY(ドンパッチ)》は、その名のとおり口の中に入れると舌の上でパチパチとはじける小粒のキャンディー。その激しいはじけっぷりが話題を呼び、当時の子どもたちの間ではやったそうです。