2011年に公開された映画『高校デビュー』や今年3月と4月に前篇・後篇連続公開予定の映画『僕等がいた』など、人気少女漫画の実写化が続いています。そこで「次に実写化されると思う、90年代に連載されていた少女漫画」についてアンケートをとったところ、1位が《ご近所物語》、2位が《天使なんかじゃない》、3位が《ママレード・ボーイ》と1位から3位までは全て『りぼん』掲載作品という結果になりました。

 1位の《ご近所物語》は、デザイナーを夢見る少女を主人公にした矢沢あいの作品。この作品のその後の世界を描いた『Paradise Kiss』は、2011年6月に北川景子主演で実写映画化されており、記憶に残っている人も多いのでは。
 2位の《天使なんかじゃない》も1位と同じく矢沢あいの作品。「天ない」の愛称で親しまれています。できたばかりの高校・聖学園(ひじりがくえん)の個性豊かなメンバーが集まる生徒会が舞台ですが、これには「中学生時代に生徒会役員をしていた」という作者の経験がいかされているそうです。
 3位の《ママレード・ボーイ》は、まんが史上に残る吉住渉の大ヒット作。「二組の夫婦がパートナーを交換するという形で再婚し、互いの子供が恋に落ちる」という、スパイスの効いたストーリーが印象的でした。台湾で『橘子醤男孩』というタイトルで実写ドラマ化されています。

 3位以降も《赤ちゃんと僕》や《フルーツバスケット》など、ちょっと懐かしい名作がズラリと並んだ今回のランキング。ランク・インした作品が実写化されるまで、あなただけのキャスティングを想像して楽しんでみては?