最近はTwitterFacebook、携帯端末向けソーシャルゲームなどの普及によって、「ソーシャル」という言葉も一般的に使われるようになってきました。しかし、利用者が増えてきた事で、ソーシャル系サービスならではの問題も顕在化してきています。中でも今注目を集めているのが、「ソーシャル疲れ」です。

 一口に「ソーシャル疲れ」と言ってもその内容はさまざまですが、特に多くの人が感じているのが、《毎日Twitterにベッタリ張り付きでみている》事による疲れです。Twitterといえば最近ではスマートフォンにも標準でアプリが搭載されるほど普及していますが、ブログや一般的なSNSよりも手軽に投稿や閲覧が可能で、常に新しい情報が流れているため、ついついチェックし過ぎてしまいますよね。
 ソーシャル系のサービスとしてTwitter同様に人気のFacebookでは、《「いいね!」をつけてほしくて投稿ばかりしている》事や、《ソーシャルゲームのお誘いが頻繁にくる》事によるソーシャル疲れが問題となっています。Facebookで自分の投稿を見てくれたり、コメントを付けてくれたりするフレンドを増やすのは非常に楽しい事ですが、それを増やす事自体が目的になってしまったり、増えた事であまり興味の無い情報が頻ぱんに送られてくるようになっては、嫌になってしまうのも無理はありません。

 このほかにも、《自分の友達の数が可視化される》や《会社の付き合いで嫌々友達リクエストを承認している》などがランク・インしていますが、ある程度のルールを設け、割り切りって使えば毎日を豊かで楽しいものにしてくれるのがソーシャル系サービスの良い所。ソーシャル疲れを感じたからといってすぐにサービスの利用をやめてしまうのではなく、一度使い方を見直してみるのが良いのかもしれませんね。