新幹線などの長距離を走る列車に乗るとそれだけで旅行気分が上がりますが、そんな旅行気分をもっと盛り上げてくれるのが美味しい駅弁! 地域ならではの特産物がふんだんに使われた駅弁は、その地を訪れた観光客にはもちろんデパートや通信販売でも大人気。そこで今回は2012年版の好きな駅弁を聞いてみました。

 一番人気だったのは北海道の森駅で販売されている《いかめし》でした。するめいかにお米を詰め、醤油タレで煮込むといういたってシンプルな手法で作られている《いかめし》は、絶妙なモチモチ感が自慢の独自のブレンド米にイカの旨みがギュッとつまった人気商品。毎年京王百貨店が開催している「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」での実演弁当販売でも5万個以上を売り上げるなど、まさに駅弁界のエースと言える一品です。
 2位には富山県の特産品にもなっている《ますのすし》がランク・イン。酢飯の上に鮮やかなピンク色のますを敷き詰めた押寿司である《ますのすし》は日持ちもする商品なのでお土産としてもピッタリですね。
 そして3位には北海道の遠軽駅で売られている《かにめし》がランク・イン。人気商品である《かにめし》のおいしさの秘密は、カニの香ばしさとカニの風味豊かな味わいを存分に出すために、昭和25年の発売以降ずっと守られてきた製造方法にあるよう。カニのおいしさを手軽に楽しめると人気の商品です。

 全国各地の駅弁が大集合し、駅弁好きにはたまらないイベントである「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」は今年も京王百貨店新宿店で1月12日から24日まで開催。みなさんも気になる駅弁を食べに足を運んでみてはいかがでしょうか?