キャラメルとは、水に溶かした砂糖を熱して作られた調味料の一種で、お菓子や飲料の風味付けや、着色料代わりに使われています。私たちが「キャラメル」と言われてまず思い浮かぶお菓子は、キャラメルを主原料に牛乳で煮詰めたソフトキャンディーで、キャラメルそのものではないそうです。そんな「好きなキャラメルの味ランキング」で1位を獲得したのは、定番の《アーモンド味》でした。  キャラメルとアーモンドの組み合わせはソフトキャンディー以外でも大人気。パンやクッキー、カフェなどでも、この組み合わせを取り入れたメニューをよく見掛けます。2位に入った《ミルク味》や3位の《いちごみるく味》など、ミルクをふんだんに使った味も人気。《ミルク味》と言えば、やはり定番は 森永製菓の 『ミルクキャラメル』。発売開始が明治32年(西暦1899年)——何と100年以上の歴史を持つ超ロングセラー商品です。発売当初は「ミルクキャラメル」という名称ではなく、現在の名称が採用されたのは大正2年(西暦で)の6月10日からだそうです。同社では、これを記念して毎年6月10日を “ミルクキャラメルの日”と定めています。  以下、《抹茶味》や《黒糖味》など、ほかのお菓子でもよく風味付けに使用される人気の味が続きます。ちょっと変わったところでは、どんな味になるのか想像もつかない22位の《チーズ味》や、「それは味じゃないよね」とツッコミを入れたくなる23位の《ラベンダー味》、 ビタミンCアントシアニンなどを豊富に含んでいることから注目を集めているスイカズラ科の植物 “ハスカップ”を使用した《ハスカップ味》などもランクインしています。ちなみに、 《ジンギスカン》や 《ビール》など、珍しい味のキャラメルはランク外となりました。