たまにはリッチな食事をお腹いっぱい味わいたい! そんな時にはホテルのバイキングがオススメです。高級感あふれる空間の中、ホテルのシェフが作る絶品料理をお得な値段で楽しめるとあって、世の女性を中心に大人気です。東京都内で人気のホテルのバイキング1位には、ホテル業界の“御三家”のひとつである《帝国ホテル東京》が輝きました。
 ブッフェスタイルの食事のことをあらわす 「バイキング」という言葉が、海外では通じないということをご存じですか? この言葉は、日本で初めてブッフェスタイルの食事をとりいれた《帝国ホテル》のコック 村上信夫氏が、北欧から来た新しい料理スタイルの名前を社内公募した結果採用されたものなのです。ちなみに、「北欧といえばバイキング(海賊)」という連想により考えられたとのこと。「バイキング」の名称が使われたこのレストランは大盛況となり、現在も《帝国ホテル東京》で 「インペリアルバイキング サール」の名で人気を誇っています。2位にランク・インした《品川プリンスホテル》の 「LUXE DINNING HAPUNA」も数々のテレビ番組に紹介される有名店。今年に入ってリニューアルされたこのレストランでは、用途に合わせて食事スペースを選べるように、一人客やカップル客向けのバーカウンターやグループ客向けの個室など座席ゾーンが6つに区分けされています。一人では行きにくい食べ放題店でも、ここならおいしい料理の数々を気兼ねなく楽しむことができそうですね。
 “自分で取り分けた分は責任を持って残さず食べる”ことがバイキングのルールですが、普段なかなか食べられないホテルの食事を目の当たりにした結果、興奮してつい取りすぎてしまった…なんてこともあるかもしれません。一緒に行った人と一品を少量ずつ分け合って食べる、ペースを考えて食べるなど工夫をしつつ、おいしい料理を心ゆくまで楽しみたいですね。