4月22日は 地球の日(アースデー)です。このところ問題になっている川や海の汚染の大半が、家庭からの生活排水に起因していると言われています。ならば、私たちの日常の努力で改善できるのでは? ということで、水を汚さないために日ごろの生活で気をつけていることを調査したところ、《洗濯機にくず取りネットをつける》《排水口や三角コーナーには目の細かい水きりネットをつける 》《油やゴミを排水口に流さない》《風呂の排水溝に髪の毛を流さないようにする》といったように、家庭排水にゴミや油などを混入させない工夫をしている人が多いようです。
 1位の《洗濯機にくず取りネットをつける》は、購入当初からくず取りネットがついている洗濯機も多いため、自然に実践している人も多いのでは? 排水と一緒にゴミが流れ出ないようにするばかりではなく、洗濯機の排水溝の詰まり防止や、洗濯中に他の衣類から出たゴミやほこり、糸くずなどを取り除いてくれる効果もあります。2位の《洗濯に風呂の残り湯を使用》は、水道代の節約のために実践している人も。風呂の残り湯は水道水より温度が高いことが多く、洗剤が溶けやすく汚れ落ちがよいともいわれています。4位の《油やゴミを排水溝に流さない》ための油の処理は、市販の油処理用の製品を使ったり、新聞や電話帳などの紙に吸わせたりして廃棄する方法が一般的です。
 私たちの生活になくてはならない水。一人ひとりがもう少し努力し、未来の子どもたちに、美しい河川や海を残していきたいですね。