年末年始向け大作映画の公開ラッシュが終わった今、今度は米 アカデミー賞候補など期待の高い作品の公開が続いています。その中でも「観たい映画」として断トツ人気だったのは、『マリー・アントワネット』でした。続いて、『愛の流刑地』『どろろ』『ディパーテッド』などもランク・インしています。
 1位は ソフィア・コッポラ監督の最新作『マリー・アントワネット』。史実よりもマリーの内面にスポットをあてた作品ですが、マリーを演じる キルスティン・ダンストのキュートさや全編を彩る華麗なドレス、ポップな音楽、カラフルなお菓子など、ビジュアルの美しさに特に注目が集まっているようです。また、アカデミー賞の候補になった作品も次々と公開されていて、『ディパーテッド』は作品賞と監督賞 (マーティン・スコセッシ)、『幸せのちから』は主演男優賞 (ウィル・スミス)、 アル・ゴア前米副大統領の『不都合な真実』は長編ドキュメンタリー賞等でノミネートされるなど、注目作品への期待感がランキングにも反映されました。
 昨年21年ぶりに洋画の興行収入を追い抜いた邦画は、今年もますます好調で『愛の流刑地』『どろろ』が2、3位にランク・イン。 バブル時代のファッションや流行の再現が注目の『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』などもランク・インしています。話題作ぞろいの映画館で、ゆっくり映画三昧を楽しんでみてはいかがでしょうか。