もともとはイギリス海軍で水兵の甲板衣として誕生した セーラー服。19世紀末から20世紀にかけて子ども向けの服として世界的に広まり、日本では大正10年に女子学生向けの制服として採用されました。
 セーラー服が似合うと言えば、やはりこの人《薬師丸ひろ子》。今ではベテラン女優として演技力を高く評価されている彼女ですが、1982年に公開された映画 『セーラー服と機関銃』で演じた主人公 “星泉”の初々しいセーラー服姿は、日本中に鮮烈な印象を残しました。 『タッチ』や 『ラフ』などの学園を舞台にした映画に出演し、セーラー服の印象が強い3位の《長澤まさみ》もまた、2006年に放送されたテレビドラマ版で星泉を演じています。
 並み居る美女たちを押しのけて2位につけたのは、お笑い芸人の《桜塚やっくん》。おなじみ “スケバン恐子”のコントでは、男性でありながら女性顔負けの美しいセーラー服姿を披露しています。スケバンつながり——というわけではないでしょうが、4位の《浅香唯》から8位の《三原じゅんこ子》までは、何とすべてドラマのスケバン役でセーラー服を着用していた女性有名人ばかり。中でも《浅香唯》や5位の《斉藤由貴》、6位の《南野陽子》、7位の《大西結花》は全員、1980年代後半に大ヒットしたテレビドラマ 『スケバン刑事』シリーズに出演しています。同シリーズの人気は根強く、2006年には14位の《松浦亜弥》主演で映画 『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』が公開されました。