外国映画で、ストーリーに華を添える美しい風景。映画を見ていて「ここに行ってみたい」と思った経験がある人も少なくないのでは? 海外ロケ地に行ってみたいと思った映画を調べたところ、《ローマの休日》《冷静と情熱のあいだ》《グラン・ブルー》と、10位以内にイタリアがロケ地となっている映画が3作品ランク・インしました。
 ダントツの1位は《ローマの休日》。映画には、 『トレビの泉』や 『真実の口』、 『スペイン広場』など、イタリアの有名な観光スポットが登場します。嘘をついている人はその手を噛まれて抜けなくなるという伝説を持つ『真実の口』は、 お台場ヴィーナスフォートにその複製が置かれています。 オードリー・ヘプバーンは、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞しました。《ローマの休日》は 「好きな初恋映画ランキング」でも第1位となっています。
 2位は、イタリア・フィレンツェが舞台となった《冷静と情熱のあいだ》。原作は、 江國香織辻仁成の2人の人気作家が女性側と男性側の視点で描きベストセラーとなった、『冷静と情熱のあいだ−Rosso』と『冷静と情熱のあいだ−Blu』。フィレンツェ以外に、ミラノ、東京でもロケを敢行しています。5位には、2006年に映画が公開され話題となった《ダ・ヴィンチ・コード》がランク・イン。映画の中でも重要な舞台の1つであり、映画ロケを許可しないといわれている ルーヴル美術館での撮影が実現したことも、大きな話題となりました。同タイトルの原作は、全世界で5000万部を超えるベストセラーに。
 3月は卒業旅行シーズン。海外旅行を計画中の方は、映画のロケ地を意識して旅行プランを立ててみてはいかがでしょうか。