立春も過ぎ、本格的な春の訪れが待ち遠しい今日この頃。この季節の花といえば梅というわけで、行ってみたい関東地方の梅の名所に選ばれたのは、《偕楽園》の他、《湯島天神》《新宿御苑》《浜離宮恩賜公園》《井の頭恩賜公園》といった「都会のオアシス」でした。
 第1位は、茨城県水戸市にある《偕楽園》。金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ 日本三名園のひとつとされています。《偕楽園》には約100種類、3,000本ほどの梅の木があり、園内にある 好文亭以外は全て無料で入場できます。好文亭の3階部分にあたる楽寿楼からは園内を一望することができ、晴れた日には筑波山も望めるそうです。2月20日〜3月31日には、第111回 「水戸の梅まつり」が開催され、この梅まつりの期間中は、 JR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります。第2位は、東京都文京区にあり学業の神様としても有名な《湯島天神》。梅園には、約300本もの梅の木があり、その9割が白梅だそうです。こちらも、2月8日〜3月8日には、第50回 「湯島天神梅まつり」が開催されます。第3位は、桜の名所としても名高い《新宿御苑》。園内には日本庭園茶室前、玉藻池、モミジ山、散策路など各所に約350本の梅があります。《新宿御苑》は、梅や桜だけでなく、四季折々の花々や見所があるので、一年を通じて私たちを楽しませてくれますね。
 関東地方では、今が梅の見ごろ。冬はつい室内で過ごしがちですが、今週末は思い切って梅観賞に出かけてみてはいかがでしょうか?