さまざまな性格・立場の人が集い、同じ目的に向かって共同で作業をする職場において、同僚——自分以外の人から受ける影響というのは思った以上に大きいもの。この影響は良い方向に働いて人間関係円滑になったり、それによって全体の生産性を向上させたりという効果もありますが、時に職場全体の士気を大きく下げてしまう事もあるものです。

 そんな行動として真っ先に挙げられたのは、《私用の電話に平気で出て長話をする》でした。仕事中に私用の電話に対応する事自体は誰にでもあるものですが、仕事をしているほかの人に迷惑が掛からないよう手短に済ませるのが社会人として常識的な対応。いつまでもおしゃべりに興じていては、周囲から「電話してないで働けよ…」と思われても仕方がないですよね。このタイプの同僚は、ほかにも仕事の《電話に出たがらない》、《おしゃべりが多い》など、周囲の迷惑を顧みない行動を取る事が多いのが困りものです。
 昔に比べて増えてきた印象があるのが、《上司に敬語を使わない》というタイプ。上下関係が絶対で意見の1つも言えないよりも、フランクに何でも言い合える方が職場の雰囲気が良くなるケースは確かにありますが、だからと言って上司をまるで自分の友達か何かのように扱うのはさすがにやりすぎですよね。

 このほかにも《勤怠連絡がない》、《上司に叱られた次の日は欠勤》などの行動がランク・インしていますが、日本の企業においてこのような行動を取るタイプが珍しくなくなってきている事に少なからぬ不安を覚えるのは私だけでしょうか……?