「“あったらいいな”をカタチにする」医薬品メーカーの小林製薬。ダジャレ交じりのユニークな商品名は一度聞いたら忘れられないようなものばかり! そこで今回はネーミングセンスがすごいと思う小林製薬の商品を聞いてみました。

 1位には熱が出たときや暑いときに大活躍の《熱さまシート》がランク・イン。「熱を冷ますシート」という商品の効果と特徴を一つの単語のようにしたネーミングはシンプルで覚えやすく、かつインパクトもある点が高評価を得たのではないでしょうか。続く2位にはのどの殺菌・消毒に効果的な《のどぬ〜る》、3位にはトイレの瞬間消臭スプレー《トイレその後に》がランク・イン。どちらも使用方法に焦点を当てており、名前を聞いただけでどのように使うのかがわかる点にネーミングセンスを感じる人も多いようです。

 1886年の創業以来、多様化し続ける生活者のニーズに応えるべく、常に新しい市場の創造に挑戦している小林製薬では「創造と革新」の精神を経営理念に掲げ、多くの「あったらいいな」をカタチにしてきました。この商品開発の際にモットーにしているのが何よりも「わかりやすさ」なのだとか。常に新しい商品を開発しているため、どのような商品なのかを名前だけで想像しやすくするのが鉄則らしく、「覚えやすく リズム感があり 1秒でわかる」を基本に、いかに分かりやすいネーミングにするかが重役会議で議論されているよう。ひとつの商品名を決めるのに、多い時には100個以上のネームが検討されることもあるようですが、最終的に名前を決定するのは社長自らで行っているのだとか。
 あなたが印象に残っている小林製薬の商品名は何位にランク・インしていましたか?