温泉旅行の楽しみのひとつは、現地で楽しむ旬の料理。この時期、旅行会社に行けば冬の味覚満載の旅行プランがたくさんあります。そんな中でも冬の温泉と言えばやっぱり蟹! 蟹がおいしい温泉の行ってみたい1位は外湯巡りで有名な兵庫県《城崎温泉》、2位には流氷が接岸するという北海道《紋別温泉》、3位には高級旅館が立ち並ぶ《和倉温泉》がランク・インしました。
 1位の《城崎温泉》と言えば、有名なのは7つの外湯めぐり。「浴衣が正装」と言われているこの温泉街では、浴衣姿でカラコロと下駄の音をさせながら外湯巡りをするのが楽しそう。温泉を満喫した後、冬場には山陰名物のズワイガニが待っています。この地域ではズワイガニのオスを 「マツバガニ」と呼ぶことが多いそうです。2位の《紋別温泉》は、冬になると流氷に覆われた白い海を見ることができるオホーツク海に面しています。オホーツク海を眺めながら温かいお湯に浸かるという、なんとも絶妙な経験ができます。温泉の後には、オホーツク三大蟹の毛ガ二、タラバガニ、ズワイガニなどが楽しめます。時間に余裕のある方は、少し足を伸ばして海の上にそびえたつ氷海展望塔の オホーツクタワーへ行ってみては? 「流氷の天使」とも呼ばれる クリオネに出会うことができるかもしれません。
 蟹がおいしい温泉街では、お土産に蟹を買って帰るのも楽しみのひとつ。新鮮なほどおいしい蟹。持ってみてずっしりと重たいものや、ゆで蟹ならば、腹部や間接の付け根が黒ずんでいないものが良品です。温泉街で食べた蟹のおいしさを、ぜひお土産でも持って帰りたいですね。