特に買いたいと思う物がなくてもふらりと入ってしまうコンビニエンスストア。そんな時つい足を向けてしまうのがお菓子のコーナーだという人は多いのではないでしょうか。このお菓子コーナーで最近人気を集めているのが、低価格で手軽に食べられるチョコレートバーです。

 チョコレートバーといってもその種類は実にさまざまですが、中でも多くの人が「これはおいしい」と支持しているのが《キットカット》。日本では1973年から、本家イギリスではなんと1935年から発売されているという息の長い商品です。チョコでコーティングされたウエハースのサクサクとした食感が特徴ですが、昨2010年には食感をさらに向上させるための大幅なリニューアルが行われて話題となったのは記憶に新しいですよね。
 この大定番商品に迫る人気を獲得したのが、女性を中心に大ブレイク中の《ブラックサンダー》。こちらはほろ苦いブラックココアとミルク風味のチョコレートが特徴で、《キットカット》とは対照的にガッシリと歯ごたえのある食感となっています。1994年の発売開始からしばらくは全く売れなかったそうですが、大学生協での取り扱い開始を機に若者たちの間で評判となり、徐々に全国的な知名度を獲得するようになりました。

 このほかにも《キットカット》同様の長い歴史を持つ《スニッカーズ》や《エアロバー》などが上位にランク・インしていますが、いずれも食感やフレーバーなど、全くタイプの異なる製品であるのが興味深いところですよね。