今年放送開始45周年を迎えた人気演芸番組『笑点』の人気コーナーといえば、ご存じ「大喜利」。この大喜利はもともと寄席の最後の演目として出演者がお客から題目をもらって芸を競い合うアンコールのようなものだそうですが、一般的には『笑点』で行われているスタイルがおなじみなのではないでしょうか。

 この笑点スタイルの大喜利がうまくはまりそうな中堅のお笑いタレントが誰かを聞いてみたところ、多くの人が支持したのは《ケンドーコバヤシ》でした。《ケンドーコバヤシ》といえば、豊富な知識と頭の回転の速さで同業のお笑いタレントからも評価が高い人物。少々危険なネタが多そうなのが心配ではありますが、もし彼が大喜利に出演したらどんなお題目にもズバリと答えてしまいそうです。

 続いて評価が高かったのは、女性お笑いタレントの《友近》。旅館の仲居や学校の先生など、さまざまな設定のキャラクターを演じる一人コントでおなじみの彼女。その演技の質の高さを見れば人物の観察力に優れているのは一目瞭然です。さまざまな職業や立場の人を観察してきて無数の引き出しを持っているだけに、難しい題目が出されても難なくこなしてしまうのは間違いありませんね。

 このほか上位には《千原ジュニア》や《有吉弘行》らがランク・インしましたが、お笑いタレントの中でもトップクラスの人々は、どんなことをやらせても見事にこなしてしまう懐の広さを持っている印象があります。今回ランキングで上位入りしたお笑いタレントたちも、大喜利の舞台に上がったらその卓越したセンスと応用力の高さで瞬く間に観客を爆笑の渦に巻き込んでくれるでしょう。