恋をしている時は相手の悪いところが見えなくなってしまうというのはよく聞く話です。もちろん「相手の良くない所も理解した上で好き」というのであれば何も言うことはありませんが、それが見えないまま突き進んでいる友人の姿を見ると、さすがに「やめておけば?」と忠告をしたくなるものです。

 そんな忠告を思わずしたくなる友人の恋人の特徴として多くの人が挙げたのが、《お金にルーズ》でした。「一事が万事」という言葉がありますが、どう考えても無駄なものにお金を湯水のように使ってみたり、悪気無く周囲の人にお金を無心してみたりとお金にルーズな人は、お金以外の事に関してもルーズな傾向があるもの。恋人関係のうちは何とかなったとしても、結婚をしてしまったら悲惨な生活が待っている確率が高そうです。《割り勘が1円単位》なんてお金に細かい人も困りものですが、ルーズな人と比べればまだマシな方なのかもしれません。

 《常に命令口調》のタイプも、仲の良い友人の恋人としては認めたくないところです。恋人同士ならお互いを尊重する対等な関係でありたいものですが、このタイプが相手を尊重する気持ちを持っているとはとても思えませんし、そんな相手との恋人関係が長く続くとは思えません。「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ」とはよく使われる慣用句ですが、不幸になると分かっている友人に忠告をしたくなるのは当然の話。たとえその友人から「無粋な奴」と思われても、「やめておけば?」と言ってあげるのが真の友情というものではないでしょうか。