過去のある一定の期間は頻繁に使われていたものの、今となっては言葉の化石となっている“死語”。このような死語には恋愛にまつわるものが多くありますが、その中で今の時代に使われたら引いてしまう死語について聞いてみました。

 思わず引いてしまう恋愛系死語の1位は《アベック》でした。現在の「カップル」という言葉が使われる以前の1960年代ごろから“一組の男女”という意味で使われていた《アベック》は、「〜と一緒に」を意味するフランス語の前置詞「avec」が由来なのだそう。しかしフランス語の訳には“男女のカップル”という意味はなく、カップルの意味で《アベック》を使っているのは日本だけだったようです。1970年代以降には観光目的の海外渡航者が増え、英語を学ぶ人も多くなったことから現在も使われている「カップル」が主流になり《アベック》はすっかり死語化してしまいました。今でもまれに年配の方が《アベック》と言っているのを耳にすることがありますが、さすがに若者の《アベック》発言には引いてしまうという人が多いようです。続く2位には《マブい》がランク・イン。主に「キレイ」や「カッコイイ」といった褒め言葉として使われていましたが、今の時代に「君、マブいね!」なんて言われたら「もしかしてバカにされている?」とすら思ってしまいそうですね。
 あなたが「これだけは使ってほしくない」と思う恋愛系死語は何位にランク・インしていましたか?

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2011/3/29〜4/11
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません