連日の残業やなかなか進まない仕事の数々。社会人になれば、終わらないとも思える仕事の山を前にうんざりしてしまったり、思わぬミスをしてしまってへこんでしまったり…ということは誰しも経験したことがあるはず。そんなときでも多くの人がこれを聞けば「明日からも仕事をがんばろう!」と思える応援ソングといえば、どんな曲なのでしょうか。

 最も多くの人に「元気が出る!」と支持されたのは坂本九の大ヒット曲として有名な《明日があるさ》。もともとは好きな女子になかなか告白できない男子学生について歌った楽曲ですが、最近では缶コーヒージョージアのCMソングとしてウルフルズが歌った『明日があるさ (ジョージアで行きましょう編)』が記憶に残っている人も多いかもしれません。力強く励ますというより、失敗しても「明日があるさ」とゆるく応援する感じが、多くの人の心をつかんでいる理由なのかも!? 続く2位は《ガッツだぜ!!》。それまでなかなかヒット曲に恵まれなかったウルフルズが一躍メジャーバンドとして世間に知られるきっかけとなった曲としても知られています。《ガッツだぜ!!》のPVはスペースシャワーTVが行っている「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」 の第1回目の「BEST VIDEO OF THE YEAR」を受賞しており、ボーカルのトータス松本がお殿様の恰好で熱唱している姿が印象に残っているという人も多いかもしれません。

 90年代の名曲がズラリと並ぶ中、新しい応援ソングとして健闘したのがGReeeeNの《キセキ》といきものがかりの《YELL》。ドラマ『ROOKIES』の主題歌としてもおなじみの《キセキ》は2009年に「日本で最も多くダウンロード販売されたシングル」としてギネス記録認定を受けるなど、大ヒットを記録。「結婚披露宴に合うと思う男性ボーカル曲ランキング」でも1位になっており、さまざまなシーンで愛されているようです。いきものがかりの《YELL》は、NHK全国学校音楽コンクール2009年度の課題曲としても知られており、卒業ソングとしても人気の高い楽曲。聴くだけで元気が出るという人も多いのかもしれませんね。