国内最大級の利用者数を誇る掲示板サービス「2ちゃんねる」。毎日のように多くの人々が訪れ、興味を持っていることに関して情報交換をしたり、熱い議論を戦わせたりしています。この2ちゃんねるではいわゆる「ネットスラング」が頻ぱんに利用されますが、時代の移り変わりに合わせて利用者が減り、死語扱いになっているものも少なくありません。

 そんな2ちゃんねるの死語として筆頭に上がったのは、一時期はかならずどこのスレッドをのぞいても見かけた《キボンヌ》でした。読み方からもわかるように「希望します」という意味を持つネットスラングで、人気アーティストDJ OZMAがデビュー曲『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』で歌詞に使用したのは有名なエピソードですね。

 同様の意味を持つ言葉が使われるようになって姿を消したのは、4位にランク・インした《藁》。もともとは「(笑)」を置き換える言葉として使われていましたが、最近ではあまり見かけなくなりましたよね。代わって増えているのが、付ける数によって笑いの大きさが変わってくる「w」。ただし、こちらは相手を冷笑する際に使われる事も多いため、使用には十分注意したいところです。

 このほか上位には《香具師(ヤシ)》などのネットスラングが死語としてランク・インしましたが、どれも利用者が多かった言葉だけに、「あれ、俺は今でも使ってるよ……」なんて方もいるのではないでしょうか?