4月入社の新入社員も入社して1ヵ月が経ち、新しい職場に少し慣れてきた頃。会社に入ったばかりの頃はとにかく必死で周りが見えないものですが、多少落ち着いてみると入社前に抱いていたイメージと実際の会社の様子が違うことに気付いてしまった——なんて人もいるのでは? そこで今回は「入社前と入社後でギャップを感じたこと」について聞いてみました。

 1位は《仕事のきつさ・厳しさ》。学生時代にアルバイトをたくさんして、働いてお金を稼ぐことは経験しているし、仕事が大変なのはわかっている。そう思っていても、実際に社会人になってみるとその《仕事のきつさ・厳しさ》に驚いた…という人もいるのでは? 単純に作業をこなせばよかったアルバイト時代と違い、責任を伴う仕事を任されることにプレッシャーを感じる人は多いのかもしれません。2位は《給与水準》。国税庁平成21年分の民間給与実態統計調査によると、サラリーマンの平均給与は406万円。ここ最近は2年連続で減少しており、昨今の厳しい経済状況を反映しているようです。入社前に初任給の金額は大体わかっていたつもりだけれど、実際に入社してみたら年収が思ったより少なかったという人もいるのでは。年齢が上がるとともに給与額もどんどん上がっていたという時代は終わり、30歳になったのに思ったより年収が上がっていない…なんてことも。「思ったより多かった!」というギャップなら良いですが、そういう人は少数派かもしれませんね。

 3位にランク・インした《上司との関係》や《社内の雰囲気》も、実際に入ってみなければわからない部分が大きくギャップを感じる人は多いよう。新入社員に限らず転職する場合でも同じで、前の職場を知っている分、新しい会社での《上司との関係》や《社内の雰囲気》に戸惑いを覚えたことがある人もいるのではないでしょうか。