最大140文字のメッセージを投稿可能なコミュニケーションサービス「Twitter(ツィッター)」。気になるユーザーを好きなようにフォロー(登録)して「タイムライン」と呼ばれる自分だけのホーム画面を作り上げられる自由なシステムと、ほかのユーザーと緩やかなつながりが持てる気軽さがうけて、日本でも大人気のサービスに成長しました。

 しかし、そんな人気サービスから離れていくユーザーというのも決して少なくはありません。その最たる理由として挙げられているのが、《そもそもやる時間がない》。自分の知り合い数十人程度をフォローしてまったりと使うだけなら、気の向いた時に使えば問題はありません。しかし、フォロー数やフォローされる数が増えてやり取りが活発になってくると「情報や会話の流れを追わなければ」という強迫観念にとらわれ、つい時間を費やしてしまうようになります。これではとても気軽とは言えませんし、毎日忙しく働く人たちが離れてしまうのも無理はありませんよね。

 また、フォローする相手が増えてくると、《大量につぶやく人がいてうっとうしい》、《いちいち返事をするのが面倒になった》という問題も出てきます。こうしたケースでは「リムーブ」や「ブロック」と呼ばれるシステムでフォローを外せば済む話ですが、一度フォローでつながってしまうと、「嫌なヤツと後で批判されないだろうか」などと思い悩む人も多く、そのうち「もう面倒だしやめてしまおう」とTwitterから離れてしまうようです。

 至れり尽くせりのユーザーフレンドリーなシステムとは言えないため、《開始直後に何をすれば良いか分からなかった》とすぐにやめてしまう人も多いようですが、うまく活用すれば非常に楽しく便利なTwitter。今後まだまだ成長が期待できるサービスであるだけに、やめてしまった人は再チャレンジをしてほしいものです。