265年間にわたる徳川の時代から明治時代へと移りゆく激動の時代“幕末”。この幕末の時代を描いた本や映画は数多くありますが、今回は幕末マンガの中でみなさんが好きな作品を聞いてみました。

 1位には『週刊少年ジャンプ』で1994年から1999年まで連載されていた《るろうに剣心》がランク・イン。幕末の伝説の剣客である主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)が明治維新後には「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人(るろうに)として旅をすることで新たな時代での生き方を模索していく物語です。逆刃刀という刃と峰が逆さになった日本刀で悪人を殺さずに人々を助ける主人公の姿が人気となり、全28巻の単行本は約5000万部を売り上げる大ヒットを記録しました。マンガのヒットに続きテレビアニメ化もされており、夕方の放送を楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。2位には2009年のテレビドラマ化でも話題になった《JIN—仁—》がランク・イン。現代の医師である主人公の南方仁が幕末の江戸時代にタイムスリップし、歴史を変えてしまう事を自覚しながらも自身の医学によって近代医療を実現していくこの作品は、幕末と医療という少し変わった組み合わせが人気を呼びました。2009年に放送されたテレビドラマにおいてもその人気は高く、今年の4月からは続編の放送が決定しており《JIN—仁—》人気はますます続きそうですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:8200票
投票期間:2011/2/5〜2/18
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません