東京から新大阪までを結ぶJR東海東海道新幹線。1964年の開業時、新幹線ひかり号(0系)は、東京から新大阪までの552.6kmを4時間で結んで大いに話題を集めました。最新のN700系のぞみ号では最短2時間25分で東京から新大阪まで行けるようになりましたが、やはり通勤・通学時に鉄道を利用する感覚からすれば十分な長旅。乗車している間はできる限り快適に過ごしたいものです。

 この東海道新幹線を利用している人が移動中のひそかな楽しみとしているのが、《ボンヤリと景色を楽しむ》こと。日ごろ仕事などで忙しい時間を過ごしている人にとって、新幹線での移動時間は貴重なリラックス・タイム。窓の外を流れていく景色を眺めているだけでも、張り詰めた神経がほどけていくような気分になりますよね。

 コミュニケーションにショッピングに情報収集にと、ネットが欠かせない今の時代ならではでしょうか、《ブログやTwitterを楽しむ》という人も。最新型のN700系車両では無線LANによるインターネット接続が可能となっているので、目的地に着くまでの間に退屈することはまずなさそうです。「移動時間くらいはネットから離れたい」という人には《普段読めない本をじっくり読む》のも人気です。このほかにも、ご当地限定の《お気に入りの駅弁を堪能》する人や、《睡眠時間を取り戻す》なんて人も多いようですね。

 東海道新幹線は日本で有数の利用者を誇るだけに、窓際やトイレに近いといった快適な席を確保するのはなかなか大変そうですが、最近はきっぷを買わずに携帯電話やパソコンから手軽に予約できて、カードを改札機にタッチするだけですぐ乗車できるチケットレスサービス「EX-IC」があります(東京〜博多間の「のぞみ」「ひかり」「こだま」で利用可能)。東海道新幹線で過ごす時間をさらに快適にするヒントをもっと知りたい人は、gooランキングの「新幹線の楽しみ方」特集も合わせてチェックしてみてくださいね。