相手が誰だろうと構わずに、皮肉を交えた辛辣(しんらつ)な言葉を浴びせる毒舌キャラ。そんな辛口コメントを言っても大丈夫なの? とみている側もハラハラドキドキさせられてしまうものではないでしょうか。そこで毒舌キャラの有名人について聞いてみました。

 1位にランク・インしたのは《有吉弘行》でした。品川庄司品川祐に対してつけた「おしゃべりクソ野郎」など、あだ名の命名が得意。あだ名の命名を得意とする影には、猿岩石の人気が衰退し、仕事がない数年間の引きこもり生活の中でみていたテレビが影響しているのだそう。あだ名をつけているというよりも、一般的な視聴者からみたイメージをつたえているだけなのだとか。

 続いて2位には爆発的な勢いでブレイク中の《マツコ・デラックス》がランク・イン。毒舌キャラをふんだんに生かしたメディア出演が多く、フジテレビ系『マツコの部屋』、TBS系『有田とマツコと男と女』、東京MXテレビ5時に夢中!』等でダメ出しや辛口コメントを発するなど、毒舌キャラを存分に発揮しています。しかし著書『世迷いごと』(双葉社)では毒舌の中にも愛情が伝わる記述も多く、単なる毒吐きではない温かい人柄が伺える一面も。一方、長年にわたって辛口コメンテーターとして活躍していた《ピーコ》は6位と、若手毒舌キャラに順位を譲った結果となりました。

 「毒舌家」として人気を集める人たちは、相手をこき下ろすだけではなく、独自の鋭い観察眼のもとに言葉やタイミングなどを選びぬいているからこそ、その発言を笑いに変えられるものかもしれません。テレビ番組などで正統派のコメントを述べるコメンテーターの隣に毒舌キャラの姿を発見すると、辛くも笑えるコメントを期待してしまうものではないでしょうか。みなさんが好きな毒舌キャラは何位に入っていましたか?