『ホタルノヒカリ』『医龍』『相棒』など、シリーズものが勢ぞろいした2010年下半期・夜の連続ドラマ。出演者が話題となった作品など今年も数々のドラマが放送されましたが、あなたのお気に入りの作品はいったい何位に入っているのでしょうか?

 シリーズ作品が上位に多数ランク・インした中で、有川浩原作の社会派ホームドラマ《フリーター、家を買う》が1位となりました。21年度の総務省統計によれば非労働力人口は年々増加傾向にあるそうですが、二宮和也演じるこのドラマの主人公「武誠治」もその1人。ドラマの扱うテーマそのものが視聴者を引き付けたのでしょうか。番組オフィシャルサイト上のイマつぶTwitterの非公式botなどでの、視聴者とのイマドキなコミュニケーションも、番組の盛り上げに一役買ったのかも!? 2位にランク・インしたのは、2007年夏に第1弾が放送された《ホタルノヒカリ2》。主人公の綾瀬はるか扮する“干物女”姿が視聴者の共感を呼びました。

 3位は坂口憲二主演で3年ぶりのシリーズ作品第3弾目に突入した《医龍 Team Medical Dragon3》。シリーズで長く演じているからこそ自身の考えと台本にギャップが生じた時には戸惑いを感じると、12月15日号の『anan』で話していた坂口憲二。今回の作品では、坂口演じる朝田龍太郎が事故でメスを握れなくなるという予想外の展開に、本人も動揺を隠せなかったとのこと。そんな葛藤を微塵も感じさせない力強い演技がシリーズ化される魅力の一つなのかもしれません。