「会いに行けるアイドル」をコンセプトに活動する人気アイドルグループ「AKB48(エーケービーフォーティーエイト)」。グループ名に含まれる数字とほぼ同じ48人前後の少女が常時メンバーとして所属し、東京・秋葉原に用意された「AKB48劇場」でのライブを中心として、ドラマに映画にバラエティーにと幅広い活動を行っています。

 そんな彼女たちがこれまでにリリースしたシングル曲の中でも特に人気が高いのが、《会いたかった》です。グループとしては通算3枚目になりますが、この曲でメジャーデビューして『第58回NHK紅白歌合戦』への出場を成し遂げたこともあり、ファンならずとも強く印象に残っているのではないでしょうか。

 続いて人気が高かったのは、今年8月に発売されたばかりの《ヘビーローテーション》。恋人を24時間いつも思い続けている少女の気持ちを歌い上げたこの曲は幅広い層から支持を集め、前作《ポニーテールとシュシュ》から2曲連続で初週セールス50万枚超えを達成。女性グループとしては初の快挙ということもあり、メディアでも大きく取り上げられました。上位にはこのほかにも《桜の栞》や《RIVER》など、比較的最近になってリリースされた楽曲がランク・インしています。

 集計期間の都合上、今回のランキングでは10月27日に発売された最新シングル『beginner(ビギナー)』がランク・インしていませんが、こちらも今回上位入りしたシングルに負けず劣らず完成度の高い作品。AKB48としては初めて、シングルCD全体でも2007年の『千の風になって』(秋川雅史)以来のミリオンを記録し、大きな話題となりました。