人の生死に関わる医療現場。医師、看護士、患者……と様々な切り口で描かれる医療系ドラマはたくさんありますが、中でもみんなが好きなのは? 1位にランク・インしたのは《救命病棟24時》でした。

 《救命病棟24時》は1999年に放送された第1シリーズから2009年の第4シリーズと続く人気ドラマ。救命救急センターを舞台に、江口洋介が演じる進藤一生を中心に様々なストーリーが展開されます。シリーズがすすむにつれ研修医だった小島楓が一流の救命医へと成長するなど、登場人物の成長も楽しめるのが《救命病棟24時》の見どころ。舞台も高度救命救急センターへ移り、トリアージや脳死移植などの時代に沿ったテーマが取り上げられています。病という身近な問題だけに、細かく描写された患者とその家族の境遇や人間性に共感を覚えた人も多いようです。

 2位には《ナースのお仕事》が入っています。観月ありさが演じるドジな新人ナース朝倉いずみと、その教育担当を任された松下由樹演じる尾崎翔子が繰り広げるコメディドラマ。1996年から2002年までの間に4シリーズが放送され、2002年には映画『ナースのお仕事 ザ・ムービー』が公開されるほどの高い人気を誇っています。多くの医療ドラマにありがちなシリアスなシーンは少なく笑いアリ涙アリの展開は、幅広い年齢層に愛されるのも頷けますね。5位には《白い巨塔》がランク・イン。1978年、1990年、2003年とたびたびドラマ化がなされるほどの名作。医療過誤や大学病院医局内の熾烈な権力闘争、憎悪劇をリアルに描いたストーリーは根強いファンを今でもひきつけているようです。

 普段の生活では見ることのできない医療現場の裏側を見た気分になれる医療系ドラマ。みなさんが好きな作品は何位に入っていましたか?