生命保険文化センターの調査で、約8割もの人が老後の生活に不安を抱えていることが判明。「老後はまだまだ先のこと」と思いつつも、退職後に向けて貯金を始めている人もいるのでは。あなたの老後までの目標貯金額はいくら?

 1位は《決めてない》でした。フィデリティ投信が調査したところ、なんと会社員の約4割もの人が退職後の生活資金を準備していないのだそう。しかも50代でも2割強の人が老後に向けて貯金をまったくしていないことがわかりました。退職後の貯金額がゼロの人々を「老後難民」予備軍とも呼ぶそうですが、貯金の有無以前に目標貯金額を《決めてない》という準備のスタートラインにも立てていない人が多い様子。2位には《1000万円》が、3位には《2000万円》がランク・イン。金融広報中央委員会によると、世帯主が60歳以上の世帯の生活費は月あたり28万円が平均なのだとか。ところが、政府が算出した2025年の年金額は夫婦二人で23.7万円。年金だけで老後生活を満喫するのは難しいようです。
 世帯主が60歳以上の家庭の4割が《2000万円》以上の貯金残高を保持しているそうで、ゆとりある老後生活を過ごすためには、退職後までに退職金なども含めて《2000万円》は用意しておくのが理想といえるかもしれません。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2010/8/26〜9/9
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません