製薬会社に勤める30代の主人公が自らの居場所を悟る物語、磯崎憲一郎の『終の住処』が2009年の芥川賞に選ばれました。本のタイトルにもなっている、人生を締めくくる場所としての「終(つい)の住処」。あなたの理想のカタチは?

 「終の住処として住みたいのは?」という質問に対し、1位には《海外移住》がランク・イン。gooランキングの「定年後に海外移住するとしたら住みたい国・地域ランキング」で1位には「ハワイ」が、2位には「オーストラリア」が選ばれるなど、自然が豊かで暖かい気候の国が人気を集めています。特に「ハワイ」は日本語が通じやすいのも魅力の一つ。夢の海外暮らしに憧れを抱く方も少なくないのでは? 2位に選ばれたのは《田舎に一戸建て》でした。田舎の一戸建てなら、家庭菜園など都会では味わえない楽しみが見つかりそう。田舎で野菜や果物を育て、できるだけ自給自足に近いゆっくりした生活を送りたい人は多いのでしょうか。最近では実際に住む前に「田舎暮らし体験ツアー」というかたちで田舎の暮らしを体験することのできるツアーがあるそうなので、将来田舎で暮らしてみたいと考えている方は参加してみては? 
 終の住処として住みたい場所や住居形態は人それぞれですが、いずれにせよ、移住先の環境やそこでの風習などをしっかり調べて、具体的なイメージを描いてから決めることが重要といえそうですね。

調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:13512票
投票期間:2010/8/22〜9/5
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません