140文字で自分が今何をしているのかを気軽に投稿できるソーシャル・ネットワーキング・サービスとして、日本でもすっかり定着した感がある「Twitter(ツイッター)」。このサービスを活用して日常のさまざまな出来事を投稿し、ファンとの交流を楽しむ有名人も多いようですが、中にはプログラムが有名人を装って過去にメディアで行ったコメントを投稿したり、口調をまねたコメントを返したりする「bot(ボット)」も存在しています。

 「有名人を装う」と聞くと印象はいまひとつですが、Twitterでは利用者がbotと理解した上でそのコメントを楽しむ文化が存在します。そんなTwitter利用者の中でも特に人気が高いのが、有名人への歯に衣着せぬ発言で人気の《マツコ・デラックス》bot。彼女(?)のbotをフォローすると、好みのサッカー選手を「食べちゃいたい」なんてかなり刺激的なコメントの数々を楽しめます。過去のコメントを投稿するタイプとしては、このほかにも《森田一義(タモリ)》や《イチロー》なども人気が高いようですね。

 ランキングでは7位にとどまりましたが、Twitterの利用者から愛されているという点では1位でもおかしくないのが、元プロテニス選手の《松岡修造》bot。こちらは過去の発言ではなく本人風のコメントを投稿するタイプで、「おい!そこのアナタ!もっと熱くなれよ!」とほかの利用者に呼びかけ、必要以上に気合を注入していきます。このbotが投稿するコメントはいずれも秀逸なものばかりで、「本当によくできたbotだな」と感心させられること間違いなしです。Twitter利用者の方は一度お試しを。