予定していた日時の土壇場になって約束をキャンセルすることを意味する「ドタキャン」。もともとは業界用語だったそうですが、今ではすっかり日常的な用語として定着しました。人としてこのドタキャンをやってはいけないのはもちろんなのですが、誰にだって「やむにやまれず……」という時はあるもの。その言い訳としてよく使われているのは、どんなものなのでしょうか?

 最も多いドタキャンの言い訳は《急な仕事が入った》でした。約束の相手が仕事を持つ人であれば自身も同様の経験をしている可能性が高いため、なかなか文句を言われにくいのがこの言い訳です。ついつい使いたくなりますが、多用はもちろん禁物。あまり繰り返していると「私との約束はそんなに軽いものなのか!」と怒られるだけでなく、「スケジュールの管理もできないヤツ」と信用を失ってしまうので注意しましょう。

 《体調が悪い》や《ちょっと熱っぽい気がする》、《怪我をした》など自身の体調を言い訳にする人も多いようです。「体調管理ができてない」と批判はされる可能性がありますが、けがや病気は誰でもするものですし、仕事とは違っていつそうなるのかがわからないもの。キャンセルされた側も「約束の直前に病気になんかなるな!」とは言えないですよね。《身内に不幸があった》や《身内が入院》なども効果は絶大ですが、この言い訳は使用回数が限られてしまうのが欠点です。

 もうこれといった理由が思いつかない時には「《お金がない》から行けない」や「《鍵をなくした》から行けない」なんて言い訳も使うことはできますが、さすがにこれは自分の評価を下げるばかり。できることなら使わないようにしたいものです。