日本にはお茶を飲む時に合わせるお菓子を指す「お茶請け」という言葉がありますが、仕事の合間に一服してお茶を飲む時などは、どうしてもお茶請けがほしくなりますよね。お茶請けと一口に言ってもさまざまですが、日本人ならやはりおせんべいが一番。後を引くしょっぱさと絶妙の歯触りで、一度食べ始めたら止まりません。

 しょう油味をはじめ塩味、わさび味など数多くの種類が販売されているおせんべい。中でも人気が高かったのは《ハッピーターン》でした。食べやすいサイズとサクサクとした食感が特徴ですが、やはり最大の魅力はたっぷりと振りかけられた調味粉「ハッピーパウダー」。このパウダー独特の甘じょっぱい味に魅了された人は多く、パウダーを増量した「パウダー200%ハッピーターン」も発売されているほどです。

 続いての人気は、砂糖としょう油で味付けされたやさしい甘さが魅力の《ぽたぽた焼き》。「おばあちゃんの」というキャッチコピーからもわかるように、どこか懐かしさを感じさせる味が特徴です。この《ぽたぽた焼き》には化学調味料が一切使用されていないため、子どもに安心して食べさせてあげられるのもうれしいですよね。

 3位には、《ハッピーターン》や《ぽたぽた焼き》と同じく亀田製菓の《ソフトサラダ》がランク・イン。独特の製法でかんだ時のカリッとした歯触りとソフトな食感が同時に楽しめるおせんべいです。何と言っても特徴的なのは、沖縄の塩シママースで味付けされた絶妙な塩味。「ちょっとだけ……」と袋を開けたが最後、気がついたら丸々一袋を食べきってしまった、なんて経験を持つ《ソフトサラダ》ファンも多いのではないでしょうか。

 今回のランキングではこのほかにも8位の《揚一番》や9位の《うす焼》など、亀田製菓の製品が多数ランク・インしており、創業60年を超える老舗の実力が伺えますね。