土地によって人々の性質や行動にはある程度の傾向があるという考え方を表す「県民性」という言葉。もちろん性質や行動は人によって異なるものであり、ひとくくりに県民性という言葉で片づけてしまうのは無理があります。しかし、相性の良い男女の組み合わせを意味する「東男に京女」や「南部男に津軽女」などの表現が古くから受け入れられてきた事を考えると、こうした傾向がある事も否定できないですよね。

 自分の周囲で妙にキャラクターが立っている人の出身地を尋ねてみると「ああやっぱり」と思うことはよくありますが、こうした一致が最も多いのは、やはり《大阪府》。関西弁で客席やお茶の間を盛り上げるお笑いタレントのイメージが強いこともあり、「《大阪府》出身の人はおもしろい」という印象を持っている人も多いと思いますが、一般の人でも何気ない会話にボケとツッコミを織り交ぜ、「さすがは《大阪府》出身」と感心させられます。

 具志堅喜屋武など名字のインパクトも強い《沖縄県》は2位にランク・イン。安室奈美恵SPEEDDA PUMPMAXなどの大物ミュージシャンを多数輩出していることから、「《沖縄県》の人は歌がうまくリズム感がある」というイメージを持つ人も少なくないようです。歌って踊れる人がいると「この人、ひょっとして《沖縄県》の出身かな」なんて考えてしまったことが、皆さんにも一度位はあるのではないでしょうか。

 5位の《北海道》出身者は、自然が豊かで広大な土地で育ったという印象が強いためか「おおらかでのんびりしている」と感じる人が多いようです。一方で、《北海道》出身者には「開拓精神が強く何事にも積極的」というイメージを持つ人もいるようですが、あなたの周囲にいる《北海道》出身者ははたしてどちらのキャラクターですか?