夏の風物詩として、縁日の屋台やレジャー施設、喫茶店やコンビニなどでも売られている「かき氷」ですが、みなさんはいつもなに味を選びますか? 今回1位にランク・インしたのは、《イチゴ》味でした。

 日本における「かき氷」の歴史は意外と古く、平安時代から食べられているそう。清少納言の『枕草子』の一節に「削り氷にあまづら入れて、あたらしき金鋺(かなまり)に入れたる」という記述もあり、金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ)に甘味のある砂糖蜜をかけて食べていたそうです。今では家でも気軽に楽しめるようになったかき氷ですが、一番人気の味はやはり《イチゴ》味。レシピサイトの「COOKPAD」によると、イチゴ1/2パックと氷砂糖250g、氷1/2カップと水1/2カップをミキサーに入れて混ぜるだけで簡単に《イチゴ》シロップが作れるのだそうです。3位は《ブルーハワイ》でした。「ブルーハワイ」とは元々カクテルの名前で、ブルーキュラソーと呼ばれるオレンジの皮の香味成分によって青く色づけしたお酒を使ったカクテルのこと。かき氷の《ブルーハワイ》はそれをまねして作ったのでは? と言われています。もちろんお酒は入っていませんが…。
 夏になると必ず一度は「かき氷」を食べるという人も多いのでは。最近では、「マンゴー味」や「カルピス味」と様々な味が登場しているので、今年の夏はいろんな味のかき氷を試してみてはいかがでしょうか。

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投票期間:2010/7/10〜7/24
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません