今自分がしていることや身の回りで起きていることを140文字以内でつぶやく(=書き込みをする)ミニブログサービス「Twitter(ツイッター)」。もともとは海外で始まったサービスですが、日本でも利用者数は急増しており、2010年3月時のデータ(ニールセン調べ)で750万人を突破しています。このTwitterが人気を集めている理由の一つが、ブログSNSと比べて手軽であること。見出しを書いたりカテゴリを設定したりという面倒な手順がないため、時間さえあれば際限なしにつぶやいてしまうTwitter依存症な人々が急増しているのだとか……。

 そんなTwitterにどっぷりとハマってしまった人が「ここまでいくとTwitter依存症だよね」と考えているのが、《仕事の合間、トイレにケータイを持ち込んでつぶやいている》。ほんのわずかな時間でも取れればつぶやかずにはいられないというのは、まさしく典型的な依存症状。さらに驚きなのは、携帯端末を持ち込んで《お風呂に入りながらTwitterをしている》という意見が多いこと。ゆったりとした時間を過ごせるお風呂に入っている時にまでつぶやかずにいられない——Twitterの魔力、恐るべしですね。

 利用者数の増加に伴い、企業がアカウントを作って情報を発信したり、取引先同士がフォローしあったりと、ビジネスシーンでも活用する人が増えてきたTwitter。最近では《初対面の人には、まずTwitterのアカウントを聞いてしまう》という人も出てきているようです。しかし、いくら人気のサービスとはいえ、まだまだ普及度の点ではこれからのサービス。相手も利用しているのが当然と考えるのは注意した方が良いでしょう。

 Twitterと言えば、自分のアカウントをフォローしてくれている「フォロワー」の数を気にする人も多いようです。《実生活での知り合いより、Twitter上での知り合いの方が多い》つわ者もいますが、より多くの人にフォローされることばかりにこだわり、Twitter本来の気軽な楽しみ方から外れているように見えるのも確かです。あからさまなフォロー数へのこだわりは見ている人にとってあまり気分が良いものではないため、リムーブされる(=フォローを外される)こともしばしば。フォロー数にこだわり過ぎて《フォロワーが減るたびにショックを受ける》ような人は、あまりTwitterに向いてないのかもしれません……。