友だちや家族、同僚と気軽に楽しめる娯楽として国民的な人気を誇るカラオケ。人前で歌うのが苦手という人も、お誘いを受けて一度くらいは経験したことがあるのではないでしょうか。このカラオケ最大の魅力といえば、歌ってスッキリ、ストレス発散になるということ。でも、いつもスッキリというわけにはいかないようです……。

 カラオケに行って何だかモヤモヤとしてしまったシチュエーションを聞いた今回のランキング。1位に選ばれたのは、《みんなノリノリなのに、その曲を自分は知らない》でした。同世代ではあまり見られないですが、世代の違う人とカラオケに行くと結構ある、このようなシチュエーション。今流行っているドラマの主題歌などは何とかなっても、子どものころに流行った歌や見ていたアニメの主題歌などはさすがにどうにもなりません。みんなが盛り上がる中、自分だけ蚊帳の外になるのはつらいものがありますよね。

 続いて多かったのが、《マイクの調子が悪く「キーーーン」という音が止まらない》というシチュエーション。これはいわゆる「ハウリング」という現象ですが、気持ち良く歌っている時にハウリングが発生すると、解消するためにカラオケ本体から離れてみたり、左右に移動して本体と向かい合う角度を変えてみたりと、歌う事に集中できなくなるのが何ともモヤモヤするところです。

 《最初の1曲目を譲り合う》もよくあるモヤモヤ・シチュエーション。最初に歌う曲が決まらない、人の歌にハモりながら声の調子を上げたいなど一番手を避ける理由はさまざまですが、譲り合って時間を消費してしまうのはもったいないこと。入って最初の数分間、みんなが歌本をめくる音がボックス内に響くのは何とも奇妙な感じですよね。