日本は惜しくもベスト8入りを逃しましたが、当初の予想を覆して日本中を大いに沸かせてくれたサムライブルーの戦士たち。彼らのおかげでさらに大きな盛り上がりをみせているW杯ですが、その出場チームそれぞれに、チームを表すニックネームがあることをご存知でしたか? 「W杯出場国の気になるニックネームランキング」では、我らが《サムライブルー》を抜いてスペインの《無敵艦隊》が1位となりました。

 歴史上の「無敵艦隊」は16世紀にスペイン国王がイギリス侵攻を図り組織した艦隊で、その後のスペイン衰退の予兆であるともいわれていますが、W杯南アフリカ大会でのスペインはこのまま優勝という栄光をつかみそうな勢いで躍進中。日本時間の4日午前3時30分から行われるパラグアイとの準々決勝ではどんな死闘が繰り広げられるのか…今から待ち遠しい人も多いのでは。3位の《アジアの虎》は、韓国代表のニックネーム。《サムライブルー》と同じく決勝トーナメント1回戦で惜しくもウルグアイに敗れベスト8進出を逃した韓国は、エースの朴智星をはじめ海外での経験が豊富な選手もそろい、チーム全体の底力が格段にレベルアップしています。運動量の多さや粘り強さ、積極的な攻撃性など今大会で見せた実力はまさに世界レベル。アジアの代表としてこれからも《サムライブルー》の良きライバルとなりそうです。韓国が虎なら、今大会で日本の初戦の対戦相手であったカメルーンは《不屈のライオン》。日本の団結力の前に倒れる結果となりましたが、アフリカではW杯への最多出場を誇る屈強チームです。

 サッカー観戦で眠れない夜も、来る7月11日の決勝戦で幕を閉じます。世界から集まった一流プレイヤーと彼らのチームプレイを見られるのもあとわずか。最後まで目が離せませんね。