「住んでいる都道府県によって人の性格が決まるなんてありえない」と思っても、つい気になってしまうのが「県民性」。「大阪人はせっかち」や「東京人は他人の目を気にする」など全てを信じるわけではないにせよ、中には思わずうんうんと頷いてしまうものもありますよね。そこで今回は「自分好き」が多そうな都道府県はどこか、皆さんに聞いてみました。

 堂々の1位にランク・インしたのは《大阪府》でした。旅行情報誌『じゃらん』の行った調査では、72%の大阪人が自分たちのことを「自己主張が強い方だ」と思っており、75%が自分たちを「社交的」、82%が「世話好き」だと評価しているという結果が出たのだそう。「はっきり物を言い、物怖じせず人の輪に入っていく」という自他共に認める大阪人のイメージが、今回の「自分好き」ランキングでの得票数の多さにつながったのかも。2位には《東京都》、続いて《沖縄県》、《京都府》の順にランク・インしました。この3都府県に共通するのは周囲からのポジティブなイメージ。講談社の「地域ブランド調査2009」によると、「住んでみたい都道府県ランキング」で1位に選ばれたのは《京都府》で、続いて《東京都》《沖縄県》がランキング入りしました。「一度は住んでみたい」と人々が憧れるような都道府県であれば、自分の住んでいる土地や育ってきた環境に自信を持つことができ、自然と自分のことも好きになれるのかもしれませんね。

 「自分好き」というとナルシストなイメージがあるかもしれませんが、「自分を好きになって自信を持つこと」はとても大事。都道府県に限らず、自分の環境や周囲の人々に愛着を持てる人は自分のことも大事にでき、自信を持って堂々と振る舞えるのではないでしょうか。