新宿・歌舞伎町をモデルにした架空の街「神室町(かむろちょう)」を舞台に、骨太の人間ドラマが楽しめるセガのアクションアドベンチャー『龍が如く』シリーズ。シナリオ監修を人気作家の馳星周が担当し、登場キャラクターのCGモデルや声を北大路欣也渡哲也ら超大物俳優が担当するなど、従来のゲームファン以外からも注目を集める人気シリーズです。

 『龍が如く』シリーズで一貫して主人公を務めてきたのは、俳優の黒田崇矢が演じる桐生一馬というキャラクター。しかし現在発売中の「龍が如く4 伝説を継ぐもの」では、桐生一馬に加えて新たに3人の主人公を追加するという試みが行われ、若手俳優の成宮寛貴が起用されています。

 このシリーズの主人公として新たに若手有名人を起用するとしたらどんな人が良いかを聞いてみたところ、最も多くの人が支持したのは俳優の《小栗旬》でした。端正な顔だちとモデル経験もあるスラリとした長身でクールな主人公役が似合いそうな彼ですが、映画『蛇にピアス』では暴力団役を演じた経験もあり、桐生一馬に劣らぬ迫力十分の演技が期待できそうです。ちなみに、《小栗旬》の身長は桐生一馬とピッタリ同じ184cmとのこと。これも何かの縁かもしれませんね。

 続いて人気が高かったのが歌手や俳優など多方面で活躍するTOKIOの《長瀬智也》。ドラマ『タイガー&ドラゴン』では、昼は落語家として活動するヤクザを185cmの長身と鋭いまなざしで迫力たっぷりに演じており、ヤクザ同士の抗争もストーリーに絡んでくる『龍が如く』シリーズには適役と言えるかもしれません。

 注目は3位にランク・インした俳優の《松田龍平》。本人はカプコンのアクションゲーム『鬼武者2』のコマーシャルに出演したことこそあるものの、ゲームへの登場は未経験。あのドキッとするような切れ長の目と柔らかな物腰からどのような主人公が誕生するのか、非常に気になるところです。ちなみに、実弟の《松田翔太》はスピンオフ品『龍が如く 見参!』で主人公のライバル・佐々木小次郎役としてシリーズに登場済み。もし兄弟での参加が実現すれば、主人公とライバル、ダブルで主人公など、どんな組み合わせにしてもおもしろい演出が期待できそうです。

 9月には新シリーズの第1弾『クロヒョウ 龍が如く新章』が発売予定の『龍が如く』シリーズ。今後どのような有名人がキャラクターのモデルとして登場するのか——ますます目が離せませんね!