夏の夜、願い事をかいた短冊を笹の葉につるして——そう、今夜は七夕。この風習は江戸時代ころから始まったと言われていますが、いまでも日本の夏の風物詩として広く知られています。七夕の夜に短冊に書いてお願いする「願い事」を聞いてみたところ、《家族みんなが健康で過ごせますように》という願い事が1位となりました。

 仕事も遊びも勉強も、100%の力を発揮するために欠かせないのは体や心の健康。大きな病気やケガをしたことがないと「健康であること」を当たり前のことのように思ってしまいがちですが、自分だけでなく家族みんなが健康で過ごせることは実はとてもありがたいこと。だからこそ、夏の夜空に《家族みんなが健康で過ごせますように》と願う人が多いのではないでしょうか。具体的な願望が表れた願い事は《宝くじが当たりますように》《給料が上がりますように》《ダイエットに成功しますように》などが10位以内にランク・インしています。

 最近は自宅に笹の葉を飾ることは少なくなってきたかもしれませんが、短冊に願い事を書く機会は意外と身近なところにあるのをご存知ですか? たとえば東京都内であれば、東京メトロが7月1日から7日までメトロ沿線の13駅に笹飾りを設置しており、短冊とペンも用意されているのであなたの願い事をその場で飾ることができます。「七夕 イベント」などで検索すれば各地の七夕イベント情報が出てくるので、ぜひチェックしてみてくださいね。