春に会社や学校に入ってきた新人たちも、そろそろ新しい環境に慣れてくるこの時期。はじめのうちは距離を感じていた後輩のこともいろいろとわかってきてお互いに親しくなる時期ですね。自分が教育を任された後輩というのはかわいいものですが、それが女性だった場合、男性は「一人前に育ててやりたい」という保護者のような感情とは別に、ふとしたきっかけで恋愛感情を抱いてしまうこともあるようです。

 男性がもっとも女性の後輩を意識してしまうのは《バレンタインデーでまわりに人のいないタイミングを選んでチョコを渡してくれた瞬間》でした。男性にとってバレンタインデーは何かを期待してしまう特別な日。「どうせ義理チョコだろ」とうそぶいてみても、「わざわざ人がいない時を見計らってチョコをくれるということはひょっとして……」と心がグラついてしまうのも無理はありませんよね。

 続いて男性の心を揺さぶったのは《自分が話しているのを尊敬のまなざしで見つめられた瞬間》。男性の中には見知らぬ女性と目があっただけで「俺のこと好きなんじゃないか?」と考えてしまう人もいるようですが、それが自分に全幅の信頼を寄せる後輩からの熱いまなざしともなると、もはや愛の告白をされたのも同然。グラつくどころか完全にノックアウト! なんてことにもなりかねません。

 保護者のような感情には「育ててやりたい」とは別に「守ってやりたい」というものもありますが、これを大いに刺激されてしまうのが《電車での移動中、疲れのあまり自分の肩にもたれかかって寝ている瞬間》でしょうか。男性は疲れて眠っている女性を見るだけでも保護欲をかき立てられてしまいますが、その女性が安心して自分に体を預けているという状況ともなると、保護欲は一気に最大に……。もちろん、後輩はただの先輩として接しているだけの可能性が高いので、勘違いして舞い上がり、おかしな行動を取るのはNGです。例えその後恋愛にまで発展するとしても、まずは良き先輩としてふるまい、自然な流れの中で関係を深めていってくださいね。