毎年6月の第3日曜日は父の日です。父の日の贈り物の定番といえばバラの花やお酒、ネクタイなど。愛する家族からこうした贈り物をもらえばそれだけでも十分うれしいものですが、さらに自分のために何かをしてもらった時は、よりいっそううれしい気持になるのではないでしょうか。

 父の日に子どもたちにしてほしいことを聞いた今回のランキングで1位に選ばれたのは、《一緒に食事をする》でした。《食事をごちそうしてもらう》も同様ですが、朝早くに家を出て夜遅くまで忙しく働くお父さんにとって、なかなか実現できないのが食卓での会話。おいしい料理をつつきながら愛する子どもたちが今何に興味を持ち、どんなことをしているのかを教えてもらうのは楽しいものですよね。

 2位の《家族と一緒に家でゆっくり過ごす》も「子どもたちと少しでも長くいっしょにいたい」、「話がしたい」と考えるお父さんの気持がよくわかります。男の子ならキャッチボールやサッカー、女の子ならショッピングデートなど、外に出かけて遊んでもらうのもそれはそれで楽しそうですが、お疲れ気味のお父さんには少々体力的に厳しいのかも? やはり父の日くらいは体も心もゆったりとした状態で、子どもたちにサービスしてもらいたいのかもしれません。

 一生の思い出に残りそうな贈り物といえば、《手書きの手紙をもらう》でしょうか。まだ小さな子どもであればつたない字で一生懸命書かれていることに涙し、大きな子どもであれば「こんな事を考える年になったのか」と成長した姿に涙する——まさに「お父さんキラー」な贈り物です。今回こそランク・インはしていませんが、子どもたちが描いた似顔絵もまた、手書きの手紙に劣らずの破壊力。子どもたちが手紙やリボンでとめた画用紙を取り出した場合に備えて、当日はハンカチの準備を忘れずに。